特定非営利活動法人 福島・伊達精神障害福祉会
(通称 ひびきの会)

ひびきピアサポーター





ひびきピアサポーターってなに?


ピアサポーターとは、障がいや病気などの経験を生かして、同じ境遇にある仲間を

サポートする人のことを言います。 現在、地域活動支援センターひびきには、

4名のピアサポーターが活躍中でありその仕事ぶりを見て仲間や周囲の方々に明るい

「希望」をもたらしてもいます。





ピアサポーター紹介

項目 病歴(年) ピアサポーター歴(年) 一言
Aさん

(男性)

50 10 比較的長いピアサポーター歴を生かし、当事者さまのお役に立ちたいです。
Bさん

(女性)

20 4 自分らしく、且つ自分を崩さず当事者さまのチカラになりたいです。
Cさん

(女性)

30 1 偏見や差別を少しでもなくせるような活動がしたいです!
Dさん

(男性)

37 1 私の病歴・経験をぜひ役立させてください!


ひびきピアサポーターの強味

●当事者さまのお話をしっかりじっくり傾聴できるよう、常に意識しています。
●ピアサポーター同士、団結力が高く情報共有を密に連携しております。
●自己を常に見つめており、研修など積極的に参加しております。


ご依頼内容(例)


<人事・総務の方へ>★精神障がい者を雇用したいが・・・

●どのような仕事や量を任せて良いか分からない。

●接し方が分からない。

★雇用したが・・・

●なぜ急に具合が悪くなったりあるいは休むのか??

●コミュニケーションがぎこちない。

●身だしなみが出来ていない。

●指示の飲み込みが悪い。

などなど就労における様々なご相談に応じます。


★精神障がい者がどうして疾患を負ったのか、どのようにして

立ち直っていったのか、プレゼンを通して理解促進を図ります。



★当事者さまに対し、言いづらい悩みなど傾聴し対話を通じて

心の負担を軽くします。